網膜剥離で3度手術し2年後くも膜下出血で倒れそれでも生還した社長日記です。

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くも膜下出血から生還した社長日記

大潟村、菜の花ロード2019がやばかった

大潟村、菜の花ロード2019がやばかった

菅生PA下りで食事

菅生PA下りで食事

何年ぶりだろう、大型連休を利用して帰省してきました。

早朝に出発したので菅生PA下りで食事をしました。

美味しそうな蕎麦屋があったので、家族全員、まずは十割せいろそばをチョイスしました。

なんでも地元村田のたまゆらそば粉と、山形の最上そば粉をブレンドした十割そばだそうで、とても美味しく見えました。

蕎麦好きな我が家ですので、十割蕎麦でこの食べ応えにはビックリしましたが、一緒に提供された蕎麦湯が少しぬるかったのには少しがっかりしました。

せっかく提供するのだから熱々が欲しいものですが、食べている間にぬるくなったのかも知れませんので、しょうがないのかも。

最近のサービスエリアでの食事はレベルが上がり、美味しいものが沢山あるので私達がうるさくなっているだけかも知れません。

海鮮丼も美味そうでしたが、さすがに朝はそこまで食欲がありません。

蕎麦を食べ終わり、お土産コーナーに行く途中にビックリするあるものが目につきました。

写真のカレーパンが350円で販売されていたのです。

価格にびっくりでした。

蕎麦も好きだがカレーパンも好きな我が家全員が・・・高い・・・

通常150円~200円ほどで美味しいカレーパンは購入できるのだが、350円で販売しているカレーパンはどんな味なんだろう?ということで、家族会議(笑)がはじまりました。

結論として蕎麦を食べた後でお腹いっぱいだが、カレーパンをひとつ購入し、全員でシェアして食べることにしました。

揚げたてのカレーパンのパン生地が美味いのはしょうがないとして、カレーの味がとても美味しかったです。

ですが350円を毎回出すのは・・・ですが、何度も来れないサービスエリア内だから1度は食べてみたいと思ってしまいます、心理をつかれた1品でした(苦笑)

大潟村 菜の花ロード 2019を見てきました。

ババヘラアイス2019-5

5月に帰省するのは何年ぶりだろう、10年以上間があいたのかも知れません、前回いつゴールデンウィークに帰省したのか、記憶もありません。

帰省した際には、必ず行くところ、ポルダー潟の湯と、暖かい季節には必ず食べるものババヘラアイスがあります。

今回、ババヘラアイスは日に2個を食べるという目標でしたが、目標の達成は難しく、日に1個達成でした(笑)

写真はバラ盛りと言われる、ババヘラアイスの盛り方です。

菜の花ロードで販売中だったババヘラアイスを食べ、ポルダー潟の湯に向かいます。

ポルダー潟の湯に隣接する宿泊施設ホテルサンルーラル大潟の前でお祭りが開催されていました。

お祭りの名前は確認しませんでしたが、屋台が沢山出ており、菜の花が一面に咲いており、今風に言うと、インスタ映えがよいという状況でした。
大潟村 菜の花ロード 2019を見てきました。
圧巻の菜の花畑一面の中をミニSL機関車で走っていくという、アトラクションもあり、お子様連れの家族も満足感最高なのでは?

暖かい日でしたので、芝生でお花見(菜の花)もできて最高です、6日にはフリーマーケットも開催されており、さまざまな楽しみ方ができました。

菜の花ロード2019

写真は助手席の妻が撮影したものですが、キレイな菜の花ロードが延々と続きます。

以前は無かったものと思いますが、菜の花ロードは最高のアイデアだと思います。

単調な道が艶やかになり、車で走行していても気分が最高です。

若い時は5月と言えば八郎湖にブラックバスを釣りに行ったものですが、その時は菜の花ロードはありませんでした。

それでもバス釣りが流行っていた時は、県外ナンバーの車が沢山釣り場で見かけたものです。

2019年の現在もブラックバス狙いの釣り人はちらほらいましたが、釣れなくても菜の花ロードのお陰で悔しさも半減するかもです。

ブラックバスも沢山釣れれば満足感倍増です。

子供達念願の山菜採り

子供達念願の山菜採り

サッカーに取り組んでいる子供達にとって5月は忙しい時期でもあります。

なので帰省は長年できなかったのですが、今回は法事もあり、無理をいって部活動のお休みを頂きました。

そんな5月は山菜採りができるのではということで、おばあちゃんに聞いてみたところ、まだ少し早いができるところもあるということでした。

私は子供の頃、父と一緒に山菜採りに行っていたので、山の怖さはある程度知ってるつもりですが、予期せぬ出来事が起こるのが山の事故です。

ということで安全第一に、近くで山菜の採れるところに行くことにしました。

さすが、山が大好きなおばあちゃん、即答で「んだばあそこさいぐが」(秋田弁)と簡単に安全第一な条件にあった場所があることを言ってくれました。

車で行ける道沿いにある場所で、駐車場所からすぐに山菜を採ることがことができました。

山の中に入ると、前後左右どっちに行けばよいか分からなくなるので、必ずベテランの人と一緒に行くことが大事です。

けもの道もたまにありますが、普通に道の無い山の中を歩いていきます。

無我夢中で下ばかり見て、山菜を採っていると、帰り道が分からなくなる怖さがあります。

今回は駐車した車が見える比較的安全な場所で、わらび、たらの芽、竹の子と3種類の山菜を採ることができました。

竹の子といっても笹竹で、これは細い竹の子で、私はこの笹竹の方が実は好きです。

食べるには十分な量を小一時間で採れ、子供達の初山菜採りは終了しました。

山菜は採るのは楽しいが、採った後の下ごしらえも大変です。

おばあちゃんは慣れているので、手際よくササっと行います。

写真はありませんが、笹竹はお味噌汁、わらびはおひたし、たらの芽は天婦羅でいただきました。

採りたての山菜料理は美味しくて、夜のお酒の量も増えてしまいました。

吾作ラーメン食す

吾作ラーメン食す

帰省する度に1度は食べる吾作ラーメンに行ってきました。

昔は柳町店に行ってましたが、車に乗るようになってからは東能代店に行くようになりました。

現在、柳町の吾作ラーメン店が無くなっているのも知りませんでした。

柳町方面行かなくなりましたからね。

千葉県松戸市も美味しいラーメン店が沢山ありますが、懐かしい味は吾作ラーメンですね。

以前は塩バターラーメンも食べていましたが、今は味噌ラーメンだけですね。

何回も行ければ醤油味と塩味も食べるのですが、大体1回程しか行けませんからね。

3泊4日の帰省でしたが、満喫でき大満足の帰省でしたし、帰りの高速道路も渋滞もなくスムーズに帰ることができ夕方にはいつもの松戸市のスーパーで買い物していました。

暮らすには厳しい面もたくさんあるが、田舎があるって幸せだなぁ。

ありがとうございます、感謝!

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