5Sep

ボクサー物語はじまり、はじまり
スポットライトが、
やけにまぶしく。
最高に嬉しかった一瞬。
その3ヶ月後に・・・何が・・・
神様の気まぐれか?いたずらか?
12年のサラリーマン生活を打ち破り
ふたたび両手をあげる日が・・・
きっと・・・訪れる・・・
チャレンジを忘れなければ・・・
1992年夏、
意識の遠のく病院のベットで
走馬灯のように写しだされた記憶、
シーツを握りしめ、悔しさに泣いた。
生きたい。
まだチャレンジは終わっていない。
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ボクサー物語とは
始めは自分自身が
強くなりたいだけでした。
商人の町で
公務員の次男として生まれた、
私のノンフィクション物語です。
中学生の頃、映画「少林寺」
の影響を受けました。
将来「少林寺」で働こうと
思いました。
リーリンチェイ(ジェット・リー)
がかっこよく見えました。
人生の”きっかけ”なんて
こんなものかと思います。
映画「少林寺」を見るまでは
格闘技に興味もありませんでした。
ボクシングも空手も
ブルースリーも
ジャッキーチェンも
興味がありませんでした。
ひとつのきっかけで
上記すべてが好きになりました。
そして、ただ”強くなりたい”
「強くなりたい」このことだけを
考えて生きてきました。
強くなるには「柔軟性が足りない」
と思えば、開脚で胸が床につくまで
柔らかくなりました。
中学生の頃の話です。
諦めなければ出来るのです。
同じようなことがいたる所で
言えるのではないでしょうか?
ホームページ作り方がわからない!?
私もそうでした。
今はアクセスの稼げる
ホームページを作れます。
閲覧しか出来なかった
私が今ではホームページを
作成して生活しています。
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