7Sep

ボクサー物語、成功者ではなく「成幸者」を目指す
死の淵から復活した
私に迷いはありませんでした。
ボクシングを通じて
学校では教えてくれない
大切なことを学び、
病から命のありがたさを
教わった。
さらに経営者に直接教えを請い、
成功者に共通するひとつの
事に気付いた。
私の成功の定義は
「成功」ではなく
「成幸」である。
お金は腐るほどあるのに、
幸せでない人も多い。
幸せはお金では買えない、
自ら作り上げていくものと
学んだ。
健康と幸せは一緒。
お金で買えない。
私の人生を育んだボクシング。
「野望の答え」を求め、
傷だらけになり、
必死に生き抜いた
20代。
「野望の答え」は
今の私には必要がない。
あれから時を経て、
さらに多くの人に出会い、
体当たりで学んだ気付き。
その集大成を
今度は私が伝える時と
決断しました。
「出会いは必然」である。
今まで出会ったすべての人に、
本当に感謝!しています。
2004年 9月 一関 筆
【最後に】
お疲れ様でした。
最後まで、目を通して頂き
感謝しています。
この物語は、私の心友
「なおちゃん」の協力なしでは
描くことができませんでした。
この場をかりて心から
お礼申し上げます。
そして、
一人でも多くの人が
潜在能力を活性化し、
これから直面する仕事、
生活において素晴らしい
能力を発揮できる事を願います。
『起業物語』に続きます。
恵まれた環境を捨て、
またしてもチャレンジ中です。
学歴なし、お金なし、人脈なし
「ないない」づくしの筆者が
妻子3人を抱え恵まれた
サラリーマン生活を捨て、
7カウントグループ設立までの
「ボクサー物語」に続く
ノンフィクション物語です。
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ボクサー物語
2004年に書き上げた
ノンフィクション物語です。
別HPで公開しておりましたが、
HPを閉めて、このHPに移動
しました。
今は2015年です。
もう11年前のことですね。
月日が経つのは早いものです。
この物語を書いていた時は、
後年、くも膜下出血で
倒れるなんて夢にも思って
いなかったです。
当たり前ですけど(笑)
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