29Mar

ちょい足し食材で健康になる
食材を3人の医師が教えてくれます。
血管の中をきれいにする食材
ショウガ。
漢方薬の3割にはショウガが
含まれているそうです。
ショウガには血管の中をキレイにする
食材としてNO1だそうです。
上手なちょい足し法です。
コレステロールを下げて
ダイエット効果もあるショウガです。
ショウガ農家さんのちょい足し法です。
さしみにおろしショウガ。
まぁ普通ですね。
ショウガ農家さんの、
81歳のおばあちゃんの
血管年齢は50歳でした。
ショウガに含まれている
悪玉コレステロール値を下げ
血糖値の上昇を抑える
ジンゲロールという成分は
皮の下に多く含まれている
そうです。
次のちょい足し方は、
お味噌汁に入れるそうです。
さらにご飯に、
ショウガとジャコを出し汁で
炊いたご飯です。
ショウガは加熱したり蒸したりすると
ジンゲロールの一部がショウガオールに
変化するそうです。
ショウガオールが炎症を防ぐ働きがあり、
血管の中の傷ついた所を修復してくれる
のです。
動脈硬化の予防になります。
ショウガ農家さんの食べ方で
野菜のかき揚げにショウガを
沢山いれるそうです。
ショウガがほっくり食べれるそうです。
ショウガ農家さんの皆さんが
普段から行うショウガのちょい足し方は?
ガリでした。
ショウガ農家さんのお家では
自家製のガリが普通にあります。
酢も一緒に摂れることにより
最高に血管と血液に良いそうです。
高血圧や糖尿病を防いたほか旨味をUPする食材
昆布はアルギン酸やフコイダイなどの
水溶性食物繊維がたくさん含まれていて
カラダの中の余分な塩分や糖質を
排出してくれるのです。
とろろ昆布にして食べると
健康に対する効果が3倍位に
なるそうです。
おでん+とろろ昆布は
富山流だそうです。
富山県は昆布消費日本一だそうです。
とろろ昆布を入れた卵焼き。
海老フライで小麦粉の変わりに
とろろ昆布で揚げたり。
高血圧や糖尿病予防に
最高のとろろ昆布でした。
血液をサラサラ、動脈硬化を予防する食材
魚の油です。
魚の油に含まれているEPAです。
EPAとはエイコサペンタエン酸の
ことです。
青魚の中に多く含まれています。
サバのなまり節でした。
カツオ節よりやわらかい節です。
EPAは紫外線と酸素にあてると
減ってしまうそうです。
サバのなまり節は天日干しを
しないのでEPAがそのまま
摂れます。
ちょい足し食材は、
サバのなまり節で作った
ふりかけでした。
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