12Jun

チョイス!熱中症対策
ども!健康オタクです。
今回はチョイス見ています。
熱中症対策です。
私もエアコン取り外しで、
一度、経験しています。
それからは、こまめに水分補給を
するようにしております。
今年は猛暑になりそうですので、
注意が必要です。
最初の熱中症体験者の証言です。
突然、気分が悪くなって、
同時に、なんかカラダの力が
抜けるような感じになったそうです。
脱力感です。
趣味の畑仕事をしている
最中だったそうです。
その日は、最高気温32.1℃湿度49%
熱中症対策はしていました。
日よけに麦わら帽子。
保冷剤を首筋にあてて、
水分補給には氷水を飲んでいました。
作業中はかなり蒸し暑さは
感じていました。
風も無風に近い状態でした。
突然、カラダに異変を感じたのは、
午後1時半頃でした。
残った力をふりしぼって、
家に帰りました。
この時の記憶はほとんど無いそうです。
奥様に具合が悪いと告げ、
まったく力が入らずに靴も
脱げない状態でした。
歩くのが精一杯でした。
奥様に病院に連れて行ってもらい、
病院での診断は熱中症でした。
点滴をし、その日のうちに
帰ることができました。
まさか自分が熱中症になるなんて、
思ってもいなかったそうです。
熱中症は体温の急上昇で起きる
急性的な症状のことだそうです。
軽症、中等症、重症にわかれます。
軽症は、
熱失神、熱けいれんなどです。
中等症は熱疲労などです。
重症は意識障害などです。
熱中症は動いていない時にも起こります。
大きい動脈に冷たいものをあてると
良いそうです。
急激な気温の上昇時が
一番危ないそうです。
熱中症対策として、
エアコン、扇風機、怪談、水分補給、
冷たい食べ物、
「攻めのチョイス」では、
運動です。ウォーキング、3分後に
早歩きです。またゆっくり歩いて、
また早歩き、の繰り返しです。
インターバル速歩と言います。
汗をかくことが良いそうです。
汗をかきやすくすると、
体温コントロールがうまく働き、
熱中症になりにくいそうです。
そして運動後30分以内に、
牛乳を1杯飲んでいるそうです。
他に血圧が下がったり、
良いことが沢山あるそうです。
汗は汗でもポタポタ落ちる汗は
効果がないそうです。
皮膚の表面で蒸発する汗が
体温が下がる、良い汗だそうです。
次に室内での運動です。
椅子つかまりスクワットです。
雨の日も関係なくできます。
まずは足を肩幅に開きます。
転倒予防でしっかりと
椅子につかまります。
3秒かけて腰をゆっくり下ろす
屈伸運動を行います。
膝を90度に曲げて5秒数えます。
そして元に戻ります。
これを朝夕10回ずつ行います。
壁を背にして行うと安全になります。
「守りのチョイス」です。
熱を入れないように
しているそうです。
窓にアルミすだれをかけています。
日光を反射させて部屋に
入れないようにしているそうです。
次は、温度・湿度計を使うそうです。
温度や湿度があがると、
警報音で知らせてくれるそうです。
暑いと感じる前に室温を下げたり、
先手をうてるそうです。
家で簡単に作れる
経口補水液の作り方です。
水500ml
砂糖20g(キャップ3杯)
塩1.5g
混ぜて完成です。
熱中症対策をしましょう
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