6Feb

ためしてガッテン、縮まないカキ
どうも!健康オタクです。
今回はカキです。
私も松島まで食べに行っていたほど、
カキ好きです。
ですが20歳を過ぎるまでは、
生カキはダメでした。
今は美味しく食べれます。
今回のためしてガッテンは、
加熱するとカキが縮んでしまう裏には、
たったひとつの大勘違いがあったとの
ことです。
これは覚えなければ。
カキ鍋にしても縮んでしまう。
そういうものと思っていました。
まずいろいろ調べてみました。
熱する側に片栗粉をまぶす。
あとは購入場所です。
安いカキには、
水分が多く含んでいるそうです。
真水に近い塩水でカキを洗い、
水を吸わせて22倍近くに
膨らませているということです。
ですから、
身が2倍近くに膨れ、見た目は
良くなります。
こんなカキを加熱料理すると、
半分近くに縮んでしまうのです。
これが普通かもしれませんが、
良い魚屋さんなどでは、
塩分濃度の濃い塩水で
洗うそうです。
そしてカキ自体の身は
引き締まり、逆に小さくなりますが、
締まった状態なのだそうです。
締まった牡蠣は生でもプリプリで
美味しいのですが、
加熱しても縮まない。
逆に膨らむそうです。
これは購入先を変えろということか?
以前、さんまの焼き方では、
みりんを使ってということでしたが、
今回は想像もつきません。
楽しみですね。
縮まないカキ
縮まないカキの結果は
加熱用カキでした。
カキは生食用と加熱用と
あります。
スーパーに行けば判ります。
私もそうでしたが、
貝類はあたると怖い!
ということで、
加熱して食べるにしても、
生食用を購入していました。
ここが間違いでした。
加熱用と生食用の違いは
養殖する場所の違いでした。
加熱用のカキは
河口に近い栄養分豊富な漁場。
栄養も豊富なため、
悪い菌もいる可能性が
あります。
ですので加熱して食べるとのこと。
比べ生食用のカキは、
養殖場が沿岸、
海水がキレイだが、
栄養分も河口付近に比べ
少ない。
生で食べても良いが、
旨みが少ない。
鍋で食べるなら、
加熱用カキで、
黄色みがかって
ぷっくらしたもの
が良いとのこと。
処理をどうするという
ことではありませんでした。
ソエの煮つけ
今夜、我が家で食べる「ソエ」
の煮つけです。
旨そう?
釣ってきたのなら、
よいのですが、残念ながら
釣りに行けてません。
スーパーでの購入品です。
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