網膜剥離で３度手術し２年後くも膜下出血で倒れそれでも生還した社長日記です。

起業物語、出てきたか？マイナス思考！

品川開催の準備は整ってきた。 

あとは参加者に喜んで
頂けるようにエクササイズを
提供していくだけである。

「提供していくだけである」
が凡人の私は正直プレッシャーも
感じていた。 

場所を時間借りした
２時間の中で、
エクササイズ時間は
正味１時間半・・・

「９０分間」初めて出会う人を
楽しませなければならない。

今でもそうだが、
私はしゃべりがたつ
方ではない。 

どちらかといえば
苦手な方である。

そんな私が初めて出会う人達を
楽しませることが出来るか
不安が頭の中をよぎる。 

前にも述べたが「時間」は
金持ちな人、貧乏な人、
健康な人、病気な人、
どんな状況下の中にいても
平等に規則正しく刻まれる。

誰でも大事なはずの時間を、
私に９０分間委ねてくれる
ということである。 

お金を頂く以上はプロである。

プロとしての自覚は、
十分あると思う、
あるからこそ少しでも
満足させたいと思う
気持ちが出てくる。
 
ディズニーランドまでとは
いわないが、
「楽しめる空間９０分間」
をプロデュースしたい
のである。

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