8Sep

起業物語、意識改革
凄い人(成功者の秘書) と出会い、モチベーションが あがった状態で残り少ない サラリーマン生活を 「営業を意識して」 取り組むことにした。 それまで私は営業という 職種を大分勘違いしていた。 嫌な職種だなぁと思っていた。 これもTVドラマなどの 影響を受けていたわけだが、 私の中での営業マンは、 売れないがために土下座、 ののしられ、家に帰れば 帰ったで家族に冷たく されるなどと、ドラマの 中のさえない営業マンを イメージしていた。 たまに実際に接触する 営業マンといえば、 マンションを 経営しませんか? 新聞を購読しませんか? 金(きん)を買いませんか? アナタの家の水は大丈夫ですか? シロアリは大丈夫ですか? などという、しつこい 営業マンのイメージがあった。 営業という言葉の響きで 連想されるのは嫌なこと ばかりであった。 しかし、生活するうえで、 必ず他者とは接触する、 人と話すこと事体が 営業なのである。 極端な話、 生まれた時、お母さんに オギャと泣いて、 お腹が空いたと 営業しているのである。 報酬はミルクであるが(笑) そんな感じで接する人 すべて、営業を意識して 行動した。 重要な人間力を 鍛えるためである。 前を読む 次を読む
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