17Sep

起業物語、生涯忘れない
納品を終え、時間の経過と共に トラックの運転にも慣れてくる 自分がいた。 またひとつ職務範囲が広がった。 嬉しいやら、何だか複雑な心境だ。 仕事を終え帰宅する車の中で 何故だか涙が頬を伝った。 脳裏をよぎった妻に 苦労させてすまない という気持ちと子供に 楽しい所に連れて行けなくて ごめんな。 と、ふがい無い自分に対して 拳を握り固めた。 この悔しさは次の行動の バネになる、背負っている 家族があるのだから。 この気持ちは生涯忘れないだろう。 たとえ裕福になろうとも。 前を読む 次を読む
起業物語、回想
懐かしいです。 自分で書いた物語ですが、 懐かしいです。 今回、HP移動で 再編しています。 この後、 4回も手術するなんて、 思ってもみなかったです。 回想している、 今は2015年9月です。
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