9Sep

起業物語、自分の嫌を排除
「面白いねぇ」「気持ちいいなぁ」 「スポーツクラブでは味わえないね」 という参加者の声を聞いた時、 「やってよかった」と心底思った。 この言霊の力が次なる行動を 生む原動力になるのである。 開催回数を重ねるうち 指導者としての自信も芽生え、 今度は新たな課題、集客を どうするか? 考えねばならなくなってきた。 最初は友人の力を借り(強制参加)、 はじめたエクササイズであるが、 多くの人に広めたいという夢がある。 エクササイズの内容はボクササイズの 動きが基本であり、それに キックエクササイズを組み合わせ、 呼吸法を重要視しながら、 全身のバランスをコーディネートし、 キレイに健康的になっていくという 私の経験の集大成エクササイズです。 免疫力を高めるうえでも 呼吸法は大事ですね。 それにもうひとつ自分が スポーツクラブに通っていた時、 嫌だったことのひとつに、 スポーツクラブに行っても行かなくても、 月の会費を銀行自動引き落とし されることがあった。 長続きしない私の言い訳だが、 最初スポーツクラブに入会した時は 一生懸命通うが、しまいに遠ざかって 会費だけ支払っている幽霊会員 になってしまうのである。 私だけでなく、そういう人が 身の回りに非常に多かったのである。 スポーツクラブ経営としては 経費削減になる、良いシステム だと思うが、長続きしなかった 私の意見としては「嫌」だった。 ※今では一回の体験チケットを 取り入れているスポーツクラブ もあります。 スポーツクラブのような 大勢のお客様を相手に するような所では 当然といえるシステム であると思うが、 私は「嫌」だった。 前を読む 次を読む
起業物語、回想
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