9Sep

起業物語、未知の世界
成功者の秘書(Tさん)からの 返信メールでは、今度、 「若きの起業家向けのセミナー」 を開催するという、 それに参加して見ないか? という内容だった。 二つ返事でOKメールを送信し、 セミナーに参加することを 楽しみに待つことにした。 セミナー当日、Tさんと 再会し嬉しさのあまり 握手を求めた瞬間、 耳元で面白い人を 今日紹介するから。 ムダのない攻撃?である。 そう言われた10分後くらいに 色白のかわいい感じの男(Yさん) を紹介された。 後の6ヶ月修行時、 切磋琢磨しあう友人との 初対面である。 ありきたりな挨拶からはじまり、 セミナーがはじまるので、 強めの握手をして別れた。 Yさんのことも、まだ深くは 知らないし、どういう人なのか 興味を持ちながらも本日の主旨、 セミナー開始の時間がせまった。 セミナー主催者の開始の挨拶が終わり、 いよいよ若き成功者(D先生)の登場。 はじめて見るD先生。 瞬きの少なくなった目で 講義を聞入った。 前を読む 次を読む
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