8Sep

起業物語、時間の経過は早い
サラリーマンと空手稽古の ライフワークをおくり、 カラダも大分動くように なってきた。 それと同時並行して経営の 勉強も少しずつ進めていた。 読書から始まり、必要だと思う セミナーに休みを利用して 参加しまくった。 サラリーマンとしては 新たなプロジェクトを任せれ、 順調に進みサラリーマンとして 会社からの評価もあがっていた。 外資系医薬品メーカーに 勤務していた私の給料は、 外資系ということもあった のかも知れないが、能力給の 導入が他企業より早かったと思う。 面倒くさいと思いながらも 会社の年度始め(11月)には 今年の評価と、次年度の計画、 目標を数値ですべて記載し、 上司に提出し了解(互いに同意) を得なければならなかった。 よく聞く、成功哲学で目標を 紙に書き、いつも持ち歩く という方法である。 アファメーションまでは しなかったが、目標は 英語以外いつも達成していた。 毎年々、「計画、目標、予定」を 数値化して設定をしていた お蔭で後々、大分役立った。 そんな順調であるかに見えた サラリーマン生活の終わりも 一刻一刻と近づいてきていた。 前を読む 次を読む
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