2Jan

9月12日(金曜日) よく眠れた。 長~い一日の始まりです。 本当にみんなに感謝です。 ありがとうございます。 状態は安静中です。 集中治療室で気づいたこと。 「生きているんではなく、生かされている!」 病名を知ったのは本日でした。 聞いていなかったというのが正しい。
くも膜下出血からの生還体験記5
集中治療室では、 よく夢を見せられた。 もうすでに亡くなっている人が、 たくさん現れた。 無情の愛で「よくなれ!」と 働いてくれているのである。 ご先祖様がみんなを守っている ということが判った。 そして助けてくれたのが、 父であった。 前世では兄弟か義兄弟であったはず。 その若き日の父が、 右腕で引っ張りあげてくれた。 何故か?血だらけの腕だった。 そして「生きろ!」っと。 夢の出来事であるが、 意識が戻り、 涙が止まらなくなる。 本当にありがとうございます。 父は今も生きています。 亡くなっているご先祖様も何人か現れた。 退院できたらお墓参りに行こうと誓った。 9月14日(日曜日) 血糖値がはじめて下がった。 朝の食事前であるが嬉しい。 安静維持中である。 9月16日(火曜日) 大部屋へ移動。 午前中にMRIの検査をした。 これで治療ができる。 早く仕事をしたい。スポンサードリンク前を読む 本編 次を読む