29Apr

ガッテン!鳥胸肉をやわらかくする方法
ガッテン!見ました。
今回は鳥胸肉を美味しくやわらかくする方法です。
鶏肉はよく食べますので、
興味津々です。
通常の購入はもも肉ばかりでしたので、
この方法を知って鶏胸肉を購入ですね。
鶏胸肉の栄養
・高タンパク
・低カロリー
・疲労回復(イミダゾール・ジペプチド)
・免疫力(ビタミンA)
・コレステロール減(不飽和脂肪酸)
ですのでアスリートはよく食べますね。
で、パサパサ感をどうするか!?
インターネットでは、
・生姜
・ヨーグルト
・重曹
・フォークと袋(肉にフォークで穴を開け水を吸わせる)
※過去にガッテンで紹介した方法です。
今回の鶏胸肉をやわらかくする方法は違います。
パルスパワーというものを使います。
パルスパワーとは爆発の衝撃波だそうです。
確かに実験ではやわらかくなっていました。
が、家ではできないですね。
もうひとつの方法は電池と釘を使います。
鶏胸肉に釘を差し込み、電気を流す方法です。
家庭では9Vの角形乾電池でできるそうです。
次にインターネットの情報です。
生姜・ヨーグルト・重曹を使った方法です。
どれが一番美味しいか、
街で判断してもらいます。
結果、僅差でヨーグルトが勝利しました。
さて番組の本題です。
今回のご紹介する方法は、
最強だそうです。
鳥胸肉をやわらかくする方法です。
誰でも手に入るそうです。
4文字です。
なんでしょう?
新潟で発見だそうです。
答え
「マイタケ」だそうです。
マイタケに含まれる酵素で
やわらかくなるそうです。
マイタケは細かくきざんで袋に入れ、
大さじ1杯の水を入れ常温で
90分ほど置くだけでOKです。
・・・これは簡単ですね。
さて巷で流行っている熟成肉を
作る方法もあります。
3.8℃で湿度80%の冷蔵庫の中で
扇風機で風を循環させるとのことです。
ですがスタジオの実験では腐っていました。
鶏肉は痛みが早いので熟成には向かないそうです。
※水分量が牛肉に比べて多いとのことです。
熟成とまでいきませんが、一度冷凍する
ことで胸肉が20%ほどやわらかくなるそうです。
これは試してみます。
鳥胸肉がやわらかくなる
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